SFD FIRST-HAND STORY
始まりは、お客様からの問い合わせ。
弊社とQD Exhaustの関係は、「この製品を扱えませんか」というお客様のご要望から始まりました。
用意された販売網へ加わったのではありません。お客様の一台に応えようと調べ、話し、製品の向こうにいる作り手と出会ったことが始まりです。
EICMAへの招待をきっかけに本格的な交流が始まりました。現地で製品を見るだけでなく、何を目指して設計しているのか、どこまで規制と向き合うのかを話してきました。
この記述はsfD Japan責任者の取引経験に基づきます。
TRINO ≠ TORINO
Trinoで出会い、Vercelliの現在へ。
訪問したのはTorinoではなく、ミラノからおよそ二時間のTrino Vercellese。その土地の工房で、製造現場を見ました。
弊社責任者が訪ねた当時、Arcas Industrie / QD Exhaustの拠点はTrino Vercelleseにありました。現在、メーカー公式が案内する本社・事業所はTangenziale Sud 40/44 I, 13100 Vercelliです。
旧拠点と現所在地は混同せず、関係の記録と現在の公式情報を分けてお伝えします。メーカー公式の所在地表記
OFFICIAL + FIRST-HAND
手仕事と設計。
その両方を見る。
QD公式は、2,300㎡の事業所に切断、QD COMPOSIT、溶接、設計、研究開発、完成品倉庫の各部門を備えると説明しています。
カーボンをQD COMPOSIT部門で製作し、TIG溶接は管理された雰囲気下で手作業。流体設計と社内ダイナモ試験を連携し、部品をバーコードで生産ロットへ結びます。ここまでが、メーカーの公開情報から確認できる製造体制です。
そして弊社責任者は訪問時、3Dプリンターを用いて形状を検討する現場を実際に見ています。これはsfDの一次経験であり、全製品や製品本体が3Dプリント製だという意味ではありません。
PRODUCT DESIGN / SINCE 1992
製品設計者が、
設計で選ぶ。
1992年、フランスで生まれたCAD/CAM/CAEシステムとの出会いから、製品設計を見る視点を培ってきました。
形状、素材、加工法、溶接、排気経路、締結、取付構造、車体とのクリアランス、触媒と認証。公開されたメーカー仕様、現物、メーカーからの回答を照らし合わせ、その製品が何を意図しているかを読みます。
その視点は1996年、ボローニャで出会ったEureka Gold 97、そして後のThinkDesignへ。いま、QD Exhaustを選ぶ目へつながっています。
- 形状
- 素材・加工法
- 溶接・締結
- 排気経路
- 取付構造
- 触媒・認証
これはsfD Japanの製品設計経験と商品選定の視点です。非公開の設計ノウハウ、独自の構造解析・安全試験・認証取得を示すものではありません。
ITALY, SINCE 1996
ボローニャ。
私たちとイタリアの始まり。
1996年、ボローニャ大学発のスタートアップが生んだ3次元CAD「Eureka Gold 97」との出会いから、イタリアとの関係は始まりました。
その技術と思想は、後の「ThinkDesign」へ受け継がれます。「イタリアで生まれた高性能品を日本へ広めたい」。私たちがCADを扱った時代は終わっても、イタリアとのつながりは終わりませんでした。
あれから30年。その縁は、現代の規制と造形へ挑むQD Exhaustへ続いています。
これはsfD Japanの沿革であり、QD Exhaustの企業史ではありません。
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背景を知ったうえで、一本を選ぶ。
適合車種、年式、構成、商品コード別の認証区分をご確認ください。

